結婚したい!子供が欲しい!それなら早い婚活と身体のケアに注目しましょう。
食生活の乱れが出産を遅らせる
私のところに相談に来る子の中には、「生理不順」「生理痛がある」「冷え性」「アトピー」など、持病というほどではないけれど、何かしら身体の不調がある方も多くいます。
実は女性に限らず男性も「冷え性」や「アトピー」の方が増えているのです。
医療が進んでいるという今、なぜにこのような症状の方が増えているのでしょう。
その一つに食生活が考えられるのです。
コンビニやファーストフード、ジャンクフードなど、一人分を手軽に購入できるシステムがいくらでもあります。一人暮らしの方も仕事帰りに、疲れているのに無理して自炊しなくても、様々なメニューの料理を気軽に購入して食べられるのが現代です。
外国の方からは日本食がダイエットや身体作りに最適である、とても良い食事であると評価されていますが、実際のところ日本には、中華あり、イタリアンあり、韓国料理やインド料理、その他たくさんの国の料理がどこでも食べられる状態にあり、若い子の中には本当の日本食は高くて食べられないと思っている方もいるくらい、様々な食材に恵まれ、様々な料理に囲まれています。
コンビニでバイトをしていた男性が、毎日1食は必ずコンビニ弁当を食べる習慣があり、そんな生活を1年間続けていたある日、味覚障害を起こし「味がわからない」との症状が出たのです。その他には若くして糖尿病を患ってしまった方など、そんな話は珍しくなく耳に入ってきます。
原因は添加物、添加物には食品を安全に保つために使われるものも多くあり、添加物が全ていけないとは言い切れませんが、添加物の多量摂取はやはり人体に影響を及ぼすことに繋がって行きます。
そして、今盛んに言われる「遺伝子組み換え食品」実は添加物よりも遺伝子組み換え食品の害が多数報告されていると聞きます。
女性の場合は子供が欲しいと出産を考える方も多いわけですから、自分の体を作る「食」についてもう少し興味を持って考えて欲しいと思います。
全て無添加のものにしましょう、とかそういうことではなく、添加物を多く取ることの無いように気をつけるだけでも十分違うと思います。
不妊の中には、本当に不妊治療が必要な場合もありますが、食生活を変え、規則正しく、そして余計な添加物を体に溜め込まない事で不妊を解消できた例も多いのです。
お一人での生活だとどうしても簡単になりがちですが、子供が欲しいと思ったらしっかりと食生活を見直してみてください。
定期的なデトックスが体を蘇らせる
デトックスとよく聞くと思いますが、どうでしょう。経験はありますか?
デトックスとは体内に溜まった要らないもの(毒素)を排出する事、つまり解毒、
身体の中の毒素や老廃物を取り除く事です。
現在の生活の中で体内には人体に悪影響を与える残留農薬。有害金属、添加物が蓄積され、それにより体内からも活性酸素が生成されています。
活性酸素は身体を酸化させ、様々な身体の不調を引き起こし、成人病や慢性病の原因になります。
これらを効果的に排出させる事がデトックスといい、有害物質は脂肪に多く蓄積される事からダイエットと関連付けられる事が多くあります。
■体内から毒素を排出すると以下のことが改善されると言われます。
・活性酸素を除去し、免疫力を向上させる
活性酸素は血管や細胞、組織の至るところに毒をまき、免疫力を低下させます。
・ホルモンバランスが改善される
ホルモンバランスは女性にとってとても大事なこと、バランスを崩すと生理不順や不眠症、更年期障害などを引き起こす原因になります。
・腸が元気になる。(便秘解消)
腸の環境が崩れると便とともに毒素が排出されず、悪玉菌が過剰に増え、腸壁からどくが吸収されて慢性的な疾患を呼ぶ事につながります。
・免疫力がUPし、風邪をひきにくくなり冷え性が改善されます。
そして子宮のデトックスは生理です。身体のデトックスを行うことで、子宮のデトックスが促され、生理不順が改善する事につながります。
■デトックスには様々な方法があります、
・食事や飲み物、水など摂取してデトックスする方法。
・断食など食べないでデトックスする方法。
・エステ・ヨガ・リンパアドのマッサージや運動などでデトックスする方法。
・入浴、サウナ・岩盤浴などで汗をかいてデトックスする方法。
その他様々な方法があります。
まずは自分にあった方法で定期的にデトックスして、自身の体を管理することが大切だと思います。
生理不順や生理痛、冷え性、アトピー症状も改善される事も期待できます。
体から毒素が抜けると、妊娠しやすい体にも近づけるのです。
高齢出産が可能な時代ではない現実
芸能人などが高齢出産をしたというニュースは良く耳にします。
そのような事を耳にすると、まだまだ私は大丈夫、なんて聞こえてきそうです。
果たして本当にそうでしょうか?
医療が進んでいるから大丈夫なのでしょうか?
医療が進んでいても、人の身体が高齢出産OKな体に進化しているわけではないのですから。
医療の進歩で、もし出産に危険があったなら直ぐに適切な処置をして命を落とすことは無いと考えられます、しかし昔から言われている高齢出産のリスクは変わっていないのが本当の事です。
高齢出産の年齢は35歳を過ぎると様々なリスクが高まる事から1993年に日本産科婦人科学会の定義で当時30 歳を引き上げ35歳に変更されました。
高齢出産の場合は母体と胎児の双方に様々なリスクを伴います。
・妊娠率が下がり妊娠しづらくなる。
・先天性の病気を持って生まれる可能性が高くなる
・流産、早産、難産の確率が上がる。
・妊娠中に病気にかかりやすい
ここまで書くと、高齢出産は無事に出産できるのかと思われますが、現在は40歳代に入ってから出産する女性も年々増えています。
2014年のデータによると女性が40〜45歳で生まれた赤ちゃんは49,000人以上となり出生数は増加しています。
不妊治療の発達とともに高齢出産の数も増加傾向にあり、40代であっても日頃の生活習慣の改善などによって自然妊娠が可能になったご夫婦も増えています。
妊娠、出産も体力がいる事ですが、出産後の育児はもっと体力を要します。
産後は休む間も無く育児が開始されます。昔は床上げと言って産後21日は安静に赤ちゃんと一緒に布団で寝ているように、と言われたものですが、現在はなかなかそれを実行することは難しく、すぐに動いてしまうのが多いものです。
その時は大丈夫と思っていても、その無理が少したってから身体に現れてくるのです。
私自身上と下の子を10歳違いで出産しました。妊娠中もでしたが出産後もなかなか体力が戻らず、とても年齢を感じました。
子供が欲しいと願うのであれば、少しでも早い結婚を考えられる事をおすすめします。
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